高麗人参(朝鮮人参)の花は

高麗人参の花

高麗人参(朝鮮人参)の花はけっこう小さくて可愛いかれんな形をしている。
開花の時期が短いので見逃すことが多い。
栽培人参は一般的に3年生から花がつき始め、3年目に茎の中央から分かれ出て、その先に花のつく短い柄の部分・花梗が出てそこに花を咲かせ実をつける。

高麗人参の花はいつ開く

高麗人参(朝鮮人参)の花は雌しべと雄しべの両方を備えた両全花で鐘の形をしており、5枚の花びらと5個の雄しべそれに、1個の雌しべからできている。

高麗人参(朝鮮人参)の開花期は5月中旬頃で外縁から開花して少しずつ中心に及んでいく、全体の開花には6~13日かかるが開花の最盛期は2~3日で、1日の開花時間は午前10時から12時の間の2時間くらいである。

高麗人参(朝鮮人参)は自花受粉を原則とする植物であるが、虫や風に媒介される自然交雑率は11~27%とされる。
しかし、人参の花の受精力はとても良好で栽培において他花受精はほとんど行われず、自花受粉でも他花受粉でもそれぞれ80%以上の受精力を示す。

受精した後にすぐ花びらが落ちて果実の発育が始まり、7月頃に人参畑にいくと成熟した真赤な実をつけている人参を見ることができる。

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