高麗人参(朝鮮人参)のサポニンとは

人参サポニンの秘密

近年になって、科学的にその秘密が明らかになりました。

高麗人参(朝鮮人参)には、たくさんの有効成分が含まれていますが、特筆すべきなのが人参サポニンという成分です。
サポニンは他の植物にも存在しますが、人参サポニンは特異な化学構造をもった成分です。

高麗人参は人参サポニンの量がきわめて多く、6年根の紅参には30種類以上ものサポニンが含まれます。

高麗人参のサポニンは「ジンセノサイド」とも呼ばれます。

サポニンを多く含む高麗人参

サポニンを多く含む高麗人参の条件は、次のとおりです。

6年根であること。
「6年根」とは、高麗人参が栽培されて6年目の根のことです。

高麗人参は、5~6年経つと急速に根が太くなり、6年根になると含まれる人参サポニンもピークに達します。

それ以上の7~8年経つと、サポニンの量は逆にだんだんと減ってしまいます。

紅参であること

紅参は厳選した高麗人参の6年根を皮がついたまま蒸すか煮るかした後、乾燥させたものです。

皮をそのまま使う加工法ですが、人参サポニンは皮と本体の間に多く含まれているのです。

有効成分が最も凝縮されたうえに、保存にも適しています。

紅参は最もサポニン量が多く、高麗人参の最高級品です。

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