高麗人参(朝鮮人参)の部位と等級

高麗人参(朝鮮人参)の部位

高麗人参(朝鮮人参)の根は下の写真のように、細かく分けられて商品に使用されています。

高麗人参(朝鮮人参)の部位と等級

その部位によって成分・栄養分は異なります。

脳頭(地下茎)

高麗人参は多年植物ため、枝と葉の部分は毎年枯れてゆきます。
その枯れた後が脳頭になります。
脳頭の部分が大きな根ほど、高価な高麗人参とされています。

胴体(地下茎)

高麗人参の中心の部位です。
様々な形に加工されて使われています。

足(支根)

通常2~5本の足があります。
年数を経るとともに増えますが、土壌や栽培方法によっても違ってきます。

尾体(細根)

尾体は、毛根とも呼ばれている部分です。
苦味が強く主に高麗人参茶に使用されています。

高麗人参(朝鮮人参)の等級

同じ部位であっても、品質により等級が違ってきます。
韓国では法律(高麗人参産業法と高麗人参産業法施行規則)で高麗人参根の大きさ形、色、脳頭などの外部形態と根の組織の緻密度、有効成分等内部品質の差によって上から

  • 天参
  • 地参
  • 良参
  • 切参

の4等級に区分されています。

天参

亀裂や傷がなく発達した脚を持つものです。
6年根の0.5%未満ともいわれ、とても貴重なものです。

地参

天参の次に高い品質のものです。
病気を患った痕跡が少なく、内面と芯が緻密で6年根の上位2%しかないほどの高品質です。

良参

上位10%以内に含まれる高品質の高麗人参です。

切参

良質な根をカットしたものです。
小さくカットされますが、成分はそのままです。

高麗人参の商品を選ぶ際は、このようなことにも注意して、良い物をお選びください。

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